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egoístas(エゴイスタス)について
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創刊の狙い
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フリーペーパー「egoístas(エゴイスタス)」は、もっと多くの人たちに知られるべきクリエイターやショップ、各種技術者の方たちを世にアピールする、新しいメディアとしてスタートしました。
フリーペーパーは、基本的には広告で成り立つメディアです。しかし、それゆえにいろいろなしがらみがあり、記事にしても提灯広告にならざるを得ません。読み物として考えると、決して面白いものでも魅力あるものでもありません。
それに対し「egoístas(エゴイスタス)」は、広告ではなく寄稿により成り立つメディアです。エッセイや小説などの読み物、作品のギャラリーなど、クリエイターの方達の発信する文章や写真、画像などがメインコンテンツになります。作り手や表現者の方達の本音やこだわり、新しい作品を楽しめる、魅力あるメディアと言えると思います。
「egoístas(エゴイスタス)」はスペイン語で「エゴイストたち」を意味します。良い意味でのエゴイストたちが、思い切り自己を表現できる。そして、そのことにより、多くの人たちに認知され、価値観が高まり、良い仕事にもつながっていく。そんなメディアを目指しています。 |
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地域よりまず、人
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多くのフリーペーパーは地域密着型です。配布される地域内へ向けての地域の情報(広告)と、あくまでも「地域」がベースになっています。
「egoístas(エゴイスタス)」のベースは「人」です。魅力のある人たちの「エゴ」を切り口に、地域にこだわらずに「人」を基準に発信してきたいと考えています。配布先も地域を決めてその中でばらまくのではなく、独自性があるお店、他とは違う魅力のあるお店などに置かせて頂いています。
最初は北部九州の限られた地域からのスタートになりますが、魅力のある「人」をベースに、拡大していく予定です。
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紙媒体の可能性を求めて
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ネット社会になって、なぜフリーペーパーという紙媒体に取り組んでいるのか。それは紙媒体、そしてフリーペーパーにはまだまだいろいろな可能性を感じるからです。
インターネットで簡単に情報を得ることが出来る反面、それらはどこかヴァーチャルで、リアリティに欠ける側面があります。それに対し、フリーペーパーは手に取って見るリアルな媒体です。ただ「手に取って見る」ということが、実はとても大事なことではないかと思っています。出かけて行って手に取り、目で見るだけではなく、触って感じる。その方が、より深く入っていくと思うのです。
電子書籍が登場し、出版業界が大きく変わると言われている中、あえて紙媒体だからできることを追求していきたいと考えています。
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■ 発行人
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坂本 竜男
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■ 編集長
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坂本 竜男
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■ 発行部数
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3,000部
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■ 発行スケジュール
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年4回(3・6・9・12月)
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■ 創刊日
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2011年9月15日
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■ 配布場所
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福岡・佐賀・大分など北部九州を中心に、魅力ある個性的なショップ、カフェ、サロン、ギャラリーなど。詳細は「お求めはこちら」を参照。
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